TensorFlowの環境整備

ANACONDAのインストールができて、Pythonが使用できる状態になった。この状態から、TensorFlowをインストールする。
ANACONDAのインストールが終わっていればTensorFlowを導入するのはとっても簡単。

ANACONDAプロンプトを起動して、pip install tensorflow と、先人たちが準備してくれているオマジナイをキー入力してEnterキーを押下するのみ。
TensorFlowはGoogleが開発したオープンソースの機械学習用のライブラリ。
Googleの開発者さんのおかげで世の中どんどん便利になります。

次に、TensorFlowを使って機械学習を実現するうえで便利なオープンソースのライブラリである、Kerasをインストールする。
こちらも先人により簡単なインストールパッケージが準備されているので、ANACONDAプロンプトから、pip install keras とキー入力してEnterキーを押下するのみ。

感想

作業時間10分未満。超~簡単に基本の環境が整備完了。
これほどに”すごい(らしい?)”ものを人類のために自由に使える環境を提供してくれていることに感謝です・・・
親切な先人のお陰様で素人の私でも気軽に学習できるこの時代を、一瞬でも一緒に過ごせるのは、自分はなんてラッキーな時代の通行人なんだと感じます。

夏休みの宿題で友達の宿題を写させてもらって、自分の宿題が終わったかのような錯覚になってしまってはイケナイのですが、簡単すぎて何がすごいのかが身にならないまま、本質を知らずに断念することの無い様に努力しなければ・・・と気持ちだけは前向きに取り組みを継続してみます。

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